嫌がらせ目的などで個人を特定できる情報をネット上のSNSやブログ、掲示板などに書かれてしまった際の対処法を知っておきましょう。

個人情報とは

氏名や性別、生年月日、住所など個人を識別できる情報だけでなく、職種や肩書き、財産なども個人情報とみなされる場合があります。特定の個人とわかる映像や音声も個人情報です。

このような個人情報を勝手にネット上に書き込まれる被害が後を絶ちません。
ネット上のどこかに個人情報を書かれてしまうと、たとえば氏名で検索をした際に検索結果に表示されてしまう危険もともないます。

ネット上に掲載された情報は、不特定多数の人がいつでも目にできる状況にあることを忘れてはなりません。
個人情報が漏えいすると受ける被害はとても大きく、社会的・精神的ダメージを与えられるだけでなく、犯罪に巻き込まれる可能性も十分にあるのです。

知らないうちに拡散されているおそれもある

一度でもネット上に個人情報が公開されたら拡散されている可能性を考えなくてはいけません。
たとえば、SNSに書き込まれた情報は瞬時に拡散されます。そして、それをコピーして2ちゃんねるやまとめサイト、個人ブログなどに貼りつける人も多いのです。

個人情報の記載を発見したら、そのサイトの管理者に削除依頼をするのは当然ですが、拡散されているサイトを見つけ出すのも重要です。
グーグルやヤフーといった検索サイトはもちろん、Twitterなどでも検索をかけていきましょう。

個人情報を晒されることの多いケース

身近な人の嫌がらせ

個人情報を書かれた際に最初に考えられるのは、友人や知人、過去に交際した人といった身近な人の嫌がらせです。
なんらかのトラブルが原因で、自分にうらみを抱いていそうな人に心あたりがないか考えるとよいでしょう。
相手が特定できれば本人にやめるようにいうこともできますが、直に接すると危険な場合もあるので慎重に対応しなければなりません。まずは、書き込みを削除することが優先です。
だれだかはっきりとわからない場合には、書き込んだ人を特定する方法もあります。

事件や犯罪関係

世間を騒がせる事件などが起きたときには、すぐにネットでも話題となります。容疑者や犯人の実名、住所、家族構成、本人や自宅の写真など詳細な情報を複数人が書き込むケースが多いのが特徴です。
相手が犯罪にかかわっているという理由から、個人情報を晒すことに抵抗がないのでしょう。むしろ、広く知らせたいという思いから積極的に拡散する人も少なくありません。

営業妨害

仕事上でかかわった人が、社会的ダメージを与える目的で個人情報を晒す場合もあります。同じ会社の人だけでなく、取引先や競合相手の会社の人である可能性もあるでしょう。
会社名や部署名、肩書き、個人名をだして誹謗中傷をしてきます。
自営業でも同様に、営業妨害をするためにこのような行為をされることが多くなっています。
経営に大きなダメージを受けるリスクが高いので、早急な対処が必要です。

個人情報を書き込まれた場合の対策

個人情報がネット上に漏えいしたら、拡散される前にできる限り早めに対策をしましょう。
個人情報が書き込まれているという証拠を保存したうえでサイトの管理者に連絡をし、自分の個人情報が勝手に掲載されていることを伝えて削除依頼をしなければなりません。
基本的には、サイト管理者はその事実を確認して削除に応じることになっています。
しかし残念ながら、サイトによっては管理者が削除に応じてくれないケースも数多く報告されているのです。

削除依頼のやり方も手間がかかることも多く、どのような手続きをしたらいいのかわからない人もいるでしょう。個人で対応するには不安も感じるはずです。
しかし、そのような理由で個人情報が掲載されたまま放置しておくのは問題です。
一刻も早く削除して被害を最小限におさえるためにも、個人情報がネット上に流れてしまった場合には、このようなケースを専門に扱っている当社へご相談ください。

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