5ちゃんねる(2ちゃんねる)
個人様、企業様問わずご相談やご依頼を多くいただくのが国内最大の匿名掲示板である5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)に書き込まれた誹謗中傷の削除に関する内容です。5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)は匿名で書き込みができる掲示板であり、誹謗中傷の温床であることは周知の事実です。

近年、スマホやタブレットの普及により誰でも気軽にインターネットを利用する機会が多くなり、どのようなことでもインターネットで情報を調べる傾向があります。 学生の利用シーンでは、就職活動の際に5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)の投稿を確認するなどして、企業情報を入手していると採用活動の妨げになるケースもございます。

企業では、なんらかの取引締結の前段階で信用リスクを調査する段階で2ちゃんねる等で企業情報を調査し、事実無根の誹謗中傷やネガティブな内容が発見されてしまうと企業イメージを著しくダウンしてしまう可能性が高いです。


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5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)とは

5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)は1996年に西村博之氏により開設された、誰もが一度は聞いたことがある国内で最も有名な掲示板です。元々は5ch.netというドメインのみで運用していましたが、2014年に5ch.netと2ch.scで分裂し、現在2ちゃんねるは2つ存在しています。

掲示板の種類が多く、雑談から専門的な知識まで数百のスレッドが立ち並んでいるため、物事を調べるのに役立つとはいわれていますが、その内容は必ずしも真実ではありません。 また、wikiというシステムをつかっているので誰でも自由に書き込みができる反面、匿名性があるので無責任な投稿や誹謗中傷が多くなる傾向にあります。

書き込み数の多さから運営側も対処が追い付かず、無法地帯となっている部分も多く見られます。 他にも、5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)のスレッド内容を簡易的にまとめた「まとめサイト」と呼ばれる派生サイトも存在しており、5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)に直接訪れなくても必要な情報をそこから手に入れることも可能です。まとめサイトを運用することで広告収入を得ることもできるため、まとめサイトを運用して収益を上げている方も少なくありません。

このように、5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)は生活に身近な存在となっています。スマートフォンの普及により閲覧しやすい環境になった分、誹謗中傷に遭うリスクが高まってきているのも事実です。

2ちゃんねるに悪評が書き込まれると

ある特定ワードで検索した際、1ページ目の上位に表示されたサイトが2chに書かれた誹謗中傷であったら、その検索結果を見た人はどのような印象を持たれるでしょうか。ご自身がそういった情報を目にした時のことを想像していただければ、多少なりとも不信感を持ってしまうことは容易に想像できます。

ユーザーがネガティブな情報を目にした際のアクションについて多数のアンケートがとられていますが、そのどのアンケートにおいても半数以上は取引をやめたり、再検討すると回答しています。

※弊社アンケート調査
2ちゃんねるで企業の誹謗中傷!企業のイメージ・印象は悪くなる?

また、限定された小さな風評被害につながる書き込みであっても、放置すればミラーサイトやまとめサイト、ブログなどにもコピーされて被害拡散を招く恐れがあり、企業様、店舗様、個人運営をされている方にとって、大きな損害に繋がる可能性があります。では、どのような損害につながるのか、もう少し詳しく見ていきましょう。

企業イメージの低下

企業名を検索したときに、2ちゃんねるが表示されスレッドを開いてみると誹謗中傷ばかりの文言が並んでいるのを見たことがありますか。これは珍しいことではありません。上記でご紹介したアンケートによると、5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)で誹謗中傷されている企業の場合、約4割がマイナスイメージを持ってしまうそうです。

中には「匿名だから信憑性が低い」と気にしない方もいるようですが、4割はかなり多い数字といえます。 企業の悪評が掲載されることにより、新規顧客が離れてしまったりリピーターが別のサービスに流れてしまったりすることもありますので、「気にしない。」と突っぱねるのは得策ではありません。

書き込みがどこから発生しているのか原因を突き止め、削除を申請しない限りずっと残り続けてしまいます。放置すればするほど、被害はますます増えていくでしょう。

店舗イメージの低下

法人や企業ではなく店舗など、より顧客に身近になった場所が中傷された場合、企業よりも大きなダメージを受けてしまいます。理由として店舗はアクセスしやすく、人々の生活に身近な存在になっているので、叩きやすいためです。5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)は毎日多くの方がアクセスしているので、誹謗中傷を放置しているとブログやSNSを通じて拡散される恐れもあります。

そうなると削除にも時間がかかり、ある程度対処したとしてもさらに拡散され続けるという「いたちごっこ状態」になってしまいます。最悪の場合、営業停止・閉店に追い込まれることもあるでしょう。

そのような事態を防ぐためにも、怪しい書き込みがあれば広まらないうちに対処することが大切です。

個人イメージの低下

もし、個人情報が5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)で書き込みされた場合は、早急な対応が必要です。住所や氏名などが流出してしまえば、不審な荷物の送付やストーカーなど、生活を脅かす被害が発生してしまいかねません。 また、書き込みの内容がデタラメであったとしても、さも真実のように拡散されていくので、個人のイメージが見知らぬ場所でどんどん構築されていきます。

いつの間にか濡れ衣を着せられてしまうケースも多発しています。 実際にあった事例としては、とある事件の容疑者が芸能人であるというデマが拡散されました。幸い犯人は捕まりましたが、捕まるまでの間、犯人に仕立て上げられた本人は外出もままならかったそうです。

このような被害を食い止めるためにも、すぐに削除依頼をすることが重要だといえるでしょう。

5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)に書き込まれた誹謗中傷対策の具体例

5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)では日々、様々な誹謗中傷が繰り返されています。たとえば「ちくり裏事情板」に元従業員が「不当解雇」のスレッドを立てて、解雇された会社のデマを書き込むといったこともあります。本当はしかるべき理由があって解雇されたのだとしても、真偽のほどは問われず情報が拡散されがちなのがネットです。

特に「ブラック企業」といった風評被害が広がってしまっては優秀な人材に求職活動の対象から外されてしまうリスクもあり、企業として受ける痛手は決して小さくありません。 たとえば、どの元従業員が書き込みをしたのか特定できるならば裁判にすることもできるでしょう。

実際、スレッドを立てた元従業員に対して100万円の損害賠償を支払うようにと下された判例もあります。しかし、実際その企業がこうむった被害は100万円で賠償できるものなのでしょうか?きっと100万円程度では済まない、甚大な被害を受けているに違いありません。

そもそも、悪評を書き込んだ相手が誰なのか分からなければ裁判にすることもできず、書き込まれた誹謗中傷の書き込みは「消去すること」を徹底する以外に方法はないといっても過言ではありません。少しでも誹謗中傷のリスクを減らすなら、書き込みに気づいた時点で対処を行うことが必要です。

削除要請の方法について

前述の通り、5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)には5ch.netと2ch.scの2種類が存在します。削除要請板という専用のフォームから依頼するのが一般的ですが、方法が少し異なっているため、どういう違いがあるのか、解説します。

5ch.netの場合

メールでの削除要請

まず5ch.netでメール申請する場合を見ていきましょう。こちらは重要削除対象、当事者の方向けの申請方法で、個人のプライバシー情報(個人名・住所・所属/誹謗中傷/私生活情報/電話番号/メールアドレス)または差別・蔑視等が対象となります。警察へ相談中の方(通報前は除きます)または裁判所からの削除命令の判決を受けた当事者の方も、メールで削除要請をしていきます。

方法はまず5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)にアクセスしトップ下部にある削除ガイドラインに入ります。ここで削除依頼を送信する際の必要事項が確認できます。 件名に削除希望の申し立て、レス番号やURL、削除理由、本人確認できる資料の添付をしてください。根拠を裏付ける資料があればなお良いでしょう。

早ければ1~2日で削除してくれるようです。返信先のメールアドレスはYahooやGmailといったフリーアドレスではなく、プロバイダや独自ドメインのメールアドレスを使うようにしてください(身元確認ができないため)。 なお、警察に通報後または裁判中の場合は証拠保全のため対応してもらえませんので注意が必要です。

一般の削除要請

削除依頼として最も多い手法が、一般の削除要請と呼ばれるものです。通報とも呼ばれ、不適切な書き込みや問題のある場合に誰でも申請することができます。主に個人情報の取り扱い(個人名・住所・所属/誹謗中傷/私生活情報/電話番号/メールアドレス)や差別、蔑視がメインとなり、方法としては規制議論というカテゴリの中に専用のスレッドがあります。

初心者でも分かりやすいようガイドラインを設けているので、まずはそれを一読してからフォームを埋めるようにしましょう。名前や会社名、返信先メールアドレス、対象URLやスレッド、削除してほしい理由など必要事項を記入できたら、削除依頼ボタンを押せば完了です。 ただし、一般の削除要請の場合はメールと違い、削除内容が公開されるためご注意ください。

削除整理版

上記以外の通常削除依頼をする際に使用します。個人情報の取り扱いや差別までではないが、問題があると思った書き込みに関しては削除整理板を利用しましょう。ライトな削除依頼ですので、書き込みから削除が実行されるまでやや時間がかかる可能性もあります。 一般の削除要請と同じくテンプレートがあるので埋めていきましょう。名前と削除してほしいURL、削除してほしい理由があれば申請できます。

2ch.scの場合

2ch.scでは、5ch.netと少々異なった方法で削除申請をしなければなりません。5ch.netでは重要な削除申請に関しては、個別でメールを送信することができましたが、2h.scではすべてスレッド内でのやりとりとなります。

削除整理板(通常削除)

2ch.scの場合、削除整理板にアクセスすると削除依頼フォームがありますので、必要事項を埋めて送信をします。書き方に問題なければ、1日~2日ほどで削除されます。 通常削除の場合は削除依頼が公開されてしまうので、内容明らかにしたくない場合は重要削除対象専用のスレッドから申請を行う必要があります。

削除要請板(重要削除対象専用)

中傷された本人、または法人や団体の場合は重要削除対象専用から削除することをおすすめいたします。削除ガイドラインによると個人情報や電話番号、誹謗中傷、差別、荒らしが対象となります。通常削除と同じようにテンプレートを埋めていくのですが、フリーメールアドレスだと利用できないので、プロバイダや独自ドメインのメールアドレスを利用しましょう。 なお、裁判所から入手した決定正本を添付する場合は、一度ファイルサーバーを送ってから消したい対象URLを掲載してください。通常削除と同じように確認から1~2日で削除されることが多いです。

個人の取り扱い定義

5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)の削除ガイドラインには個人の取り扱い定義に関して3種類に分けられております。 ここでは[法人・団体] [個人・一群] [個人・二類]について解説させていただきます。

[個人・一群]

政治家や芸能人などプロ活動をしている人物または有罪判決の出た犯罪者を指します。著名人や芸能人、犯罪者などが[個人・一群]に当てはまります。

[個人・二類]

スレッドの趣旨に関係する職業で責任問題の発生する人物または著作物や創作物、活動は販売または提供して対価を得ている人物が[個人・二類]に当てはまります。

[法人・団体]

上記の一群または二類に当てはまらない全ての人物が[法人・団体]となります。

2ちゃんねるの書き込みを削除するポイント

2chの書き込みを消してもらうためには、抑えるべきポイントがいくつかあります。削除依頼が難しいとも言われる2chで、スムーズに成功させるにはどうすれば良いのでしょうか?

削除ガイドラインを理解する

基本的に5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)はむやみやたらと削除はできないようになっています。自分自身の投稿だとしても、一度書き込んだものはなかなか消せません。自身の書き込みは自己責任となってしまうことが多いためです。しかし、本人の許可なく晒された電話番号、メールアドレスなどはたとえ一部が伏せ字でもNGです。 よく見られるのがレス番号の指定が無い、法人のメールアドレスがフリーメールになっているなどです。ルールに乗っ取った申請でないと100%対応して頂けません。削除ガイドラインに記載されている基準をまずしっかりと理解しましょう。

ボランティアの削除人を味方につける

ガイドラインに沿って対応を実行するのは「削除人」と呼ばれるボランティアです。申請内容を判断し実際に対応するか否かは削除人に一任されているので、くれぐれも失礼な言葉遣い、ルールを無視した依頼などはやめましょう。たとえ炎上がなかなか止まらずにイライラしたとしても八つ当たりや荒らし行為は言語道断です。

味方につけて動いてもらうようにして下さい。また無意味なスレッドの乱立、レスの多重投稿は絶対におやめ下さい。 大事なのは、「最低限のマナーを守ったうえで申請する」ことです。感情的にならず、一旦冷静になってからフォームを埋めるようにしましょう。実際に人と対面する気持ちを持って接するようにすれば、自ずと落ち着いてくるはずです。

正当な理由を用意する

前項と関連した内容になりますが、いくら誹謗中傷されたからといって「不愉快」というだけでは全く理由にはなりません。単純な理由ではほぼ受け付けてもらえません。第三者の立場である削除人が内容を読んで理解できるようにするためにも、ガイドラインや板のローカルルールのどこに抵触しているのかを理論立てて説明するようにしてください。

可能であれば、法的な内容で申請を行うことがベストです。 いずれにせよ、権利侵害は削除依頼の正当な理由にはなりますが、何を「法的保護に値する利益」とするかは時代とともに変化するため、個人が申し立てを行うのは難しいというのが実際のところです。

裁判(仮処分申請と訴訟)のメリットとデメリット

裁判を起こし、誹謗中傷の削除請求を求める場合、仮処分申請と訴訟の2種類の方法があります。 仮処分申請の場合は訴訟手続きに比べると決定が出るまでの時間が早いのが特徴です。仮処分とは読んで字の如く「仮」の処分となります。最終的な決定ではありませんが仮処分決定が得られるとインターネット上の誹謗中傷や名誉毀損にあたるほとんどの内容は削除されます。

仮処分申請のメリット

訴訟手続きの場合ですと裁判の流れにもよりますが判決が出るまでに半年~1年以上かかることございます。仮処分申請の場合ですと早ければ1週間ほどで仮処分決定が出ることもあります。迅速に対応できることが仮処分申請の最大のメリットではないでしょうか。

仮処分申請のデメリット

裁判を起こす際、裁判費用や弁護士費用が発生致します。また裁判を起こしたからといって必ずしも仮処分決定が出るとは限りません。裁判費用や弁護士費用などの金銭的な部分と何度も裁判所にも行くことになり手間がかかってしまうことがデメリットになるでしょう。

よくあるご質問

削除板などに晒されることはないのでしょうか?

100%晒されることはありません。御安心くださいませ。

炎上や拡散が心配なのですが・・・

削除板への書き込み、なりすましによる申請ではございませんので炎上や拡散の可能性はゼロです。弊社が行うのはスレッド・レス対策の事務代行ですのでリスクは一切ございません。

費用と期間を教えてください

書き込みのあるスレッド内容、レス数によって対策方法と費用が変動致しますので、まずはお問い合わせいただければと思います。費用はデポジットとなり前金制となります。もし非表示失敗の場合は全額御返金となりますので御安心くださいませ。非表示までの期間ですが着手した時点から早ければ当日、遅くても1週間以内には非表示化となります。

スレッド・レス対策の事務代行について

上記に申請方法などを記載させていただきましたが、個人・法人(団体)から申請を行っても削除理由が正当なものでなければ対応していただけないことがほとんどです。当事者としては「正当な理由」であったとしてもサイト管理側では対応不可と判断されてしまいます。

またしつこく何度も申請を出してしまうと荒らし行為と判断されてしまいます。荒らし行為を行ったユーザ、またその書き込みに関しては今後一切対応して頂けないようになってしまいます。

5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)に書き込まれた悪評や個人情報などはにお悩みの方は是非弊社までお気軽にご相談くださいませ。2chの非表示化に関する事務代行サービスを行っております。最短で即日での非表示化も可能でございます。成功確立は驚愕の99%!お悩みのスレッドやレスを短期間で非表示化とする事務代行をさせていただきます。

「他社にお願いしていたが一向に結果が出ない」「自分で何度も申請したが全く相手にされない」どんなお悩みでも弊社が解決に導きます。ご相談・お見積もりは無料となりますのでお気軽にご相談下さいませ。

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ご相談は全て無料となりますのでお気軽にご相談下さいませ。

まとめ

日々、多くの人がアクセスする5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)は、楽しくコミュニケーションが取れる一方、面白半分で誹謗中傷を拡散する方もいます。匿名性が保たれているからこその恐ろしさですし、その被害に合わないためにもまずは相談から行いましょう。 個人で削除申請を出すのも悪くありませんが、時間や手間、そして確実性を考えると業者での依頼がスムーズなうえ、何よりアフターフォローや次回書き込みがあった際のアドバイスを行うことができます。 あまりにも被害が甚大である場合は起訴可能なケースもございますので、5ちゃんねる(2ちゃんねる、5ch、2ch)での被害にお困りの方は、ぜひIMソリューションへお問い合わせください。

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